鹿児島大学医学部生による離島実習

平成30年度地域枠修学生離島・へき地実習等委託業務報告書に掲載されていました、当院院長コメンテータとして登壇いたしました鹿児島地域医療教育報告会概要と、当院にて実施いたしました、鹿児島大学医学部生の実習レポートを掲載させていただきました。

(掲載につきましては、ご了承頂いております。)

 

1.第37回鹿児島地域医療教育報告会

2.地域推薦枠医学生夏季離島実習報告

  • 医学部3年生川上侑希子さん
    一番印象に残っているのは、言葉が少し違うかもしれませんが、「医療の役割は患者さんを家に帰すこと」だと仰っていたことです。患者さんは、患者さんであるより先に、日常の中で生きる個人であり、医療に関わる事態というのは本来、非日常的なことです。故に非日常である医療の現場から日常、すなわち家へ帰すというのは、言われてみれば至極当然のことなのですが、日々に忙殺される中でつい忘れがちな視点だと思いました。
    この視点を今後も大事にしていきたいと思います。
    訪問診療で伺った御宅で、患者さんだけでなく、その場で体調の優れない他の家族の診察まで始めた時には驚きました。この気軽さ、気さくさが素敵だなと思いました。

(夏季離島実習レポートより抜粋)

  • 医学部1年生今原ことみさん
    心づもりをすることで、心残りを減らすことが出来るという言葉が印象的でした。
    終末期の患者さんの訪問診療に行かせていただいたとき、患者さんの家族に最期が近いことについてプリントを使って、わかりやすく説明したり、質問を受けたりしていました。先生が時間をかけて丁寧に、患者さんとご家族に向き合っていると感じました。後日、その終末期の患者さんの訪問看護に行かせていただきました。その日はご家族が入浴を希望されており、そのことについて先生に連絡を取っていて、訪問看護は患者さんやご家族と先生をつなぐ役割もあるのだと気づきました。

(夏季離島実習事後レポートより抜粋)

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